キアヌ・リーヴス、 “いい人度”が再びアップ クレジットカードの落とし主を探す

幾度となく“ぼっち姿”や“ぼっち飯”が話題になる一方で、ニューヨークの地下鉄で女性にさりげなく席を譲るなど“いい人ぶり”がクローズアップされるハリウッド・スター=キアヌ・リーヴス。そんなキアヌのいい人エピソードがまた一つ増えたようだ。
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The Page Sixによると、キアヌは現地時間12月5日、ニューヨーク・チェルシー地区の人気ナイトスポット「レオノラ」で新作映画『Daughter of God(原題)』の打ち上げパーティーに参加していたという。
パーティーが盛り上がっている中、マイクの声を通し「おい、ドン・ジョナス!外で君のクレジットカードを見つけたよ。渡すから俺のところに来てくれ」というアナウンスが入ったらしい。その声の主はキアヌだったそうで、彼は地面に落ちていたクレジットカードを拾い、自分で落とし主を見つけようとしたそうだ。落とし主が見つかったかは不明だが、キアヌはその後、映画の監督を務めたギー・マリック・リントンらとパーティーを続けたという。
またこのパーティーではキアヌが今年、ニューヨーク・グリニッチ・ヴィレッジで行われたハロウィーン・パレードにイエス・キリストの格好をして参加していたことが判明した。クラブのDJが「キアヌであるはずがない」と知人と賭けをしたと言うと、キアヌはニッコリ笑い、キリストの仮装をしてゴッドドーター(名づけ子)を連れてパレードを見物しにいったと明かしたそうだ。