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ゾンビ感染の父が、わが子のために立てた計画とは…泣ける短編映画が話題

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泣けるゾンビ映画『Cargo』が海外で話題に
泣けるゾンビ映画『Cargo』が海外で話題に※ユーチューブに投稿された「Cargo/Finalist of Tropfest Australia 2013」より

 気を失い目覚めるとそこにはゾンビと化した妻が。慌てて後部座席にいる我が子を必死の思いで救い出すが、妻に腕を噛まれた主人公は自分がゾンビウィルスに感染してしまったことに気づく…。恐ろしい描写とは対照的に、子を守る父親の姿が泣けると、ある短編映画が話題を呼んでいる。

【関連】愛する我が子を守り抜いた父親に涙…『Cargo』場面写真

 ベン・ハウリン氏とヨナルド・リムケ氏のダブル監督で製作された映画『Cargo』は、オーストラリアで開催された短編映画祭・トロップフェスト2013のファイナリストに選ばれたゾンビ映画。

 ゾンビウィルスに感染したと悟った父親は愛する我が子を生身の人間のもとへ届けるため、ある行動に出るのだった…。途中、息絶えそうになるも必死で立ち上がる父親、そして彼が娘に記した最後の“メッセージ”に思わず目頭が熱くなる。

 この短編は動画投稿サイト・ユーチューブで公開され、映画を観た人からは「泣いてしまった」「ただただ素晴らしい」「フィクションなのに、たった7分の映像なのに、涙が止まらない」など、ホラー映画のコメントらしからぬ、絶賛コメントが続々届いている。

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