有村架純「見慣れないけど、すごく新鮮」 『ビリギャル』金髪ミニスカ姿披露

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『あまちゃん』で一躍人気女優の仲間入りをした有村架純が、学年ビリの“金髪ミニスカ”女子高生役で主演を務める話題作『ビリギャル』。5月の公開に先駆け、遂に有村の“金髪ミニスカ”姿が公開された。また、伊藤淳史や吉田羊らの出演も明らかとなった。
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本作は、2014年の年間ベストセラー4位に輝いたノンフィクション『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の実写映画化。有村が“金髪ギャル”姿で、偏差値30から慶應義塾大学に現役合格を果たす主人公・さやかを演じると話題を呼んでいた。
今回遂に公開となったビジュアルで有村は、膝上約20センチの超ミニスカートにくっきりとしたアイラインとつけまつげ、そしてパステルカラーのネイルを施した“金髪ギャル”に変身。清純派というイメージの強い彼女が、新たな境地を開拓している。
有村は自身の姿に「まだ見慣れないですけど、すごく新鮮です」と話す。「金髪にしたことも、こういうメイクもしたこともあまりないので、なんだか自分が強く居れる気がします。スカートが短くて、はいてる感覚が無いんですよ(笑)」と、自身のイメージチェンジを楽しんでいるようだ。
本作の見どころについては「金髪、ギャルメイクのさやかちゃんが、受験に向き合う気持ちとともに、外見も変化していくというところも楽しく見ていただければと思います」とコメントを寄せた。
また、さやかを導く塾講師・坪田信貴役に伊藤淳史、さやかの母・あかり役に吉田羊、父・徹役に田中哲司、さやかファンの不良少年・森玲司役に野村周平、さやかに強く当たる担任教師・西村隆役に安田顕が名を連ねる。映画『ビリギャル』は5月1日公開。