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『スノーホワイト』スピンオフ、悪役となる雪の女王はエミリー・ブラント?

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エミリー・ブラントが『スノーホワイト』第2弾に出演か
エミリー・ブラントが『スノーホワイト』第2弾に出演か(C) AFLO

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 クリステン・スチュワートが剣を握り、戦う白雪姫を演じた2012年作品『スノーホワイト』。そのスピンオフとも続編とも言われる『The Huntsman(原題)』で監督に決まっていたフランク・ダラボンが先週に入り降板し、監督の座が空いたそうだ。一方、映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(15)のエミリー・ブラントは出演交渉を進めているという。

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 『The Huntsman(原題)』では『スノーホワイト』で猟師のエリックを演じた俳優クリス・ヘムズワースが主演を務めるほか、シャーリーズ・セロンが邪悪な魔女ラヴェンナ女王役で続投することが決まっている。The Wrapによると、出演が決まればエミリーはラヴェンナ女王の姉妹スノークイーン(雪の女王)を演じることになるという。

 撮影中に監督ルパート・サンダースと不倫騒動を起こしたスノーホワイト役のクリステン・スチュワートは不在の『The Huntsman(原題)』。盗まれた魔法の鏡の行方を追うエリックが、自分の過去と向き合うと共にラヴェンナ女王の敵を討つことを誓うスノークイーンと対決するさまを描く。

 『The Huntsman(原題)』はタラボン監督にとって、映画『ミスト』(08)以来の監督作となるはずだったが、降板の理由については「クリエイティブ面での意見の相違」が挙げられているそうだ。「友好的な決別」だったとDeadlineは伝えた。作製作のユニバーサル・ピクチャーズは既に狙いを定めている監督がいるとのことで、予定通り2016年4月22日全米公開を目指して製作を進めるつもりだという。

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