修正疑惑のジャスティン・ビーバーCM、SNLパロディの餌食に！
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人気ファッション・ブランド＝カルバン・クラインの広告キャンペーン「MyCalvins」の顔になったジャスティン・ビーバー。鍛え上げた上半身を露わにした下着姿やジーンズ姿を披露し話題になり、すぐさまアメリカの人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ（SNL）」のパロディの餌食になったが、「見事だったよ。爆笑した」と番組のツイッターに賛辞のコメントを寄せた。
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広告ビジュアルが公開されると、「写真を加工して腹筋が割れているように見せている」、「股間に詰め物している」などとネット上で修正疑惑が騒がれたジャスティンだが、SNLのCMパロディではジャスティンのモノマネをさせたら天下一品のコメディエンヌ、ケイト・ マッキノンが、そういった疑問も反映させた爆笑ものの“ジャスティン”を披露した。
CMと同じくドラムの音をバックグラウンドにしたパロディでは、髪型も話し方も表情もジャスティンになりきっているケイトが、左腕のタトゥーを指差し「このタトゥーには“痛いよ”って言わされちゃった」とコメント。腕立て伏せをしていると思いきや、体を地面に付けた“ニセ腕立て伏せ”だったり、セシリー・ストロング扮するララ・ストーンの胸を触ろうとしたり…。
「ホントは飲んじゃいけないけど、飲んでるよ」と、お酒を匂わせておき、ララに飲ませてもらうのはストロー付きのジュース。撮影そっちぬけでキックボードを乗り回したり、バスケットボールをして遊んだりとやりたい放題の“ジャスティン”だ。その上、散々遊んだ挙げ句、「この下着穿いてると疲れるよ」と文句。最後は「MyCalvins、僕の大きなナニの“服”だよ」と、詰め物疑惑のある股間を指す“ジャスティン”て締めくくられている。
SNLには番組ホストや音楽ゲストとして数回出演している“本物”のジャスティン。過去にはジャスティンの“影武者”として、彼の前でSNLメンバー12人が似ても似つかぬ“ジャスティン”を披露して笑いを取っていたが、今度はジャスティンとケイトで是非、ダブル・ビーバー対決してほしいものだ。
