広瀬すず「チョコを直接渡すのが恥ずかしかった」、初恋時の“後悔”を告白

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TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!広瀬すずのGIRLS LOCKS~土屋太鳳 松井愛莉 来校スペシャル~「ガーナで手作りバレンタイン集中講座」』の公開収録が8日、東京・半蔵門の同局内で行われ、広瀬すず、土屋太鳳、松井愛莉が参加。今年のバレンタインに大好きなキモチを伝えたい女子高生たちと一緒に、バレンタインチョコの手作りに挑戦。女子高生へのエールや自身の初恋の思い出を披露した。
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イベントではチョコ作りのほか女子高生から3人に恋愛相談も行われ、色々な相談を受けた広瀬は「一生懸命(チョコを)作って、ちゃんと大切な人にこの思いを伝えたいと思うことも大事だと思います。緊張してもバレンタインがあるからこそ、みんなには伝えてほしいなと思いますし、私たちも応援しています」とエール送った。
また、イベントでは、2月3日に二十歳を迎えた土屋に、2人からサプライズでバースデーケーキが贈られ、土屋は「二十歳になったと実感することは多いけど、心の中は全然追いついていないので、自分らしく自分の殻を破り続けて、色んなことを経験して、自分の心の引き出しを増やしていきたいなと思います」と抱負を語った。
イベント後の囲み取材で、チョコを手作りした経験を聞かれた広瀬は「毎年、お姉ちゃんやお友だちと一緒に作っていました」と明かしたが、本命チョコについては「全然作ってないです。学校の友だちとか、バスケ部のチームメイトで交換し合っています」と初々しくコメント。
しかし、小学生のときに1度だけ本命チョコを渡したことがあるそうで、「直接渡すのが恥ずかしかったので、お姉ちゃんを通して渡してもらいました。クラス中に好きだということがバレていました」と振り返り、「今日みんなに『一歩勇気を出して』って言いましたが、自分もそうすればよかったなと後悔があるので、今日来てくれた皆さんには、自分で直接気持ちを伝えて渡してほしいなって改めて思いました」と笑顔で語った。
今年のバレンタインについて、土屋は「ドラマでお世話になっている人や大学の友だちに渡したいので120個くらい」、広瀬は「私もそれくらいかもしれないです。みんなが喜んでもらえるように感謝の気持ちを込めて作りたいと思います」とそれぞれ語った。