田辺誠一「かっこいい犬。」初の立体化! 画伯満足の仕上がり「可愛がって下さい」

俳優の田辺誠一氏が描き、テレビやツイッターで話題となったキャラクター「かっこいい犬。」のクレーンゲーム向けプライズ(景品)が、3月27日より全国のアミューズメント施設で展開することが明らかになった。初となる立体化の試みに、“画伯”本人から喜びの声も届いている。
【関連】田辺誠一「かっこいい犬。」が プライズに!<フォトギャラリー>
「かっこいい犬。」は、田辺氏がツイッターに投稿した個性的な犬の絵のタイトル。ある時公園で見かけた“かっこいい犬”の犬種を尋ねようと絵をツイッターに投稿したところ、その個性的な絵のタッチからたちまち話題となった。そして昨年、LINE上で「かっこいい犬。」のクリエーターズスタンプが発売されると売り上げランキングで1位を記録して反響を呼び、文房具などの物販商品も登場した。
今回商品化する「ボールチェーンマスコット」と「重なるぬいぐるみ」は、『かっこいい犬。』として初の立体物商品となる。田辺は今回商品化にあたり新たに顔を描き下ろした。また遊び心満載の小物を追加するなど愛情を注ぎこんでおり、画伯満足の仕上がりとなっている。
田辺は自身のキャラクターの立体化について「実際に触れたり、いろんな角度から見たり、近くに置いたり、カバンに付けたりするととても楽しいです」と喜びを露わにした。また、「『わん、わん』言いながら『すりすり』していくと思いますので(鳴いたり動いたりはしないんですが、そのあたりは妄想でお願いいたしますっ)、その時はぜひ、可愛がって下さい!」と未来の飼い主にメッセージを寄せている。