デヴィッド・ベッカム、妻ヴィクトリアのNYファッションショーに家族全員で出席

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デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの愛娘ハーパーが、お団子ヘアと白いドレスを着てベッカムの膝の上に座り、ママ・ヴィクトリアが手がけるブランドのファッションショーを見物していたのは2013年のニューヨーク・ファション・ウィーク。今年はブルックリン、ロメオ、クルスの3人もベッカムとハーパーに加わり、一家総出でヴィクトリアの新作発表を応援したようだ。
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黒いシックな服でコーディネートしたベッカム家御一行。今年もベッカムの膝の上に座りショーを見物するハーパーの横には、2013年同様に「Vogue」誌のカリスマ編集長アナ・ウィンターが座っていた。3歳になったハーパーは伸びた髪をそのまま垂らし、長袖の黒いミニスカートに黒のタイツという姿。オシャレ度がさらにアップしている。ベッカムとブルックリンは、黒のジャケットとズボンに襟なしのトップ。ロメオとクルスは白のシャツに黒のネクタイをしめ、黒のスーツに身を包み、渋めに決めている5人だが、一緒にいると人目を引く華やかさがあるのが写真からも分かる。
ヴィクトリアは会場入りした4人の写真を自身のインスタグラムに投稿し、「私のベイビーたち。家族が一緒にいてくれて素敵」とコメントしている。
今回のニューヨーク・ファション・ウィークの会場には、リアリティ・スターのキム・カーダシアンとラッパーのカニエ・ウェストの愛娘ノース・ウェストも来場していたが、ノースはショーの最中にかんしゃくを起こすという一幕も。ハーパーは前回も今回も大人しくショーを見学していたようで、海外メディアではハーパーの可愛らしさだけでなく、お行儀の良さも取り上げている。