瀧本美織、阿部サダヲとの初共演ドラマで関西弁に挑戦!

8、9月にかけ前後編で放送されるNHK放送90年ドラマ「『経世済民の男』小林一三~夢とそろばん~」に出演する女優の瀧本美織が、初めて関西弁での演技に挑戦することをブログで明かした。
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近代日本を作り上げた経済人を描くシリーズ第2弾として放送される同ドラマは、阿部サダヲを主演に迎え阪急電鉄や宝塚歌劇団をはじめとする阪急東宝グループの創業者・小林一三を描く。
その一三を支える妻・コウを演じることとなった瀧本は、先日クランクインした撮影現場に「とてもあったかい現場。朝ドラで一緒だったスタッフさんが結構いてね、懐かしくて嬉しくて…安心します」と嬉しそう。
大阪を主な舞台にしたドラマであることから、関西弁に初挑戦することとなったが「私は最初芸者見習いなのですが、言葉遣いがとっても可愛い」とすっかり気に入った様子で、阿部との初共演についても「とても良い雰囲気でご一緒させていただいてます」と明かし、撮影を楽しんでいるようだ。