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ポール・ウォーカー遺作の『ワイルド・スピード』最新作、全米大ヒット

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『ワイルド・スピード SKY MISSION』が全米で大ヒット!
『ワイルド・スピード SKY MISSION』が全米で大ヒット!(C)2014 Universal Pictures

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 日本では4月17日に公開を控えているカーアクション大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』。ポール・ウォーカーの遺作となった本作が現地時間3日に全米公開され、約1億4360万ドル(約171億円)のオープニング週末興収を叩き出す大ヒットとなった。

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 Entertainment Weeklyによると、約1億4360万ドル(約171億円)という3日間の週末興収は、19週間上映されたシリーズ第1弾『ワイルド・スピード』(01)の全米興行収入の総額を約90万ドル(約1億円)下回るだけだという。前回の『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)のオープニング週末興収は約9740万ドル(約116億円)だった。

 『ワイルド・スピード SKY MISSION』はイギリスやフランス、ドイツを始めとするヨーロッパ諸国や、台湾、タイ、インド、メキシコやペルー、ブラジルなどの海外で既に公開され、海外週末興収は約2億4040万ドル(約286億円)となり、世界興行収入は約3億8400万ドル(約457億円)に達している。

 第3弾『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』(06)以来、シリーズの監督を務めてきたジャスティン・リンに代わり、ホラー『ソウ』シリーズを世に送り出したジェームズ・ワンがメガホンを取った『ワイルド・スピード SKY MISSION』。撮影完了前に他界したポールの代役として、実弟ケイレブとコディも参加し、ポールやヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲスなどオリジナル・キャストに加え、ジェイソン・ステイサムやカート・ラッセルなどが新たに出演を果たしている。

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