『ワイルド・スピード』第10弾まで製作決定! ヴィン・ディーゼルが公開日も発表

2001年のシリーズ開始以来、すでに7作が公開されている『ワイルド・スピード』シリーズで、製作兼主演を務めるヴィン・ディーゼルが、自身のインスタグラムにて本シリーズが第10弾まで製作されることを発表した。
【関連】『ワイルド・スピード SKY MISSION』フォトギャラリー
ヴィンは日本時間3日、インスタグラムに「20年、10作品、1サガ」と書かれた画像を公開。その画像には、第8弾:2017年4月14日公開、第9弾が第9弾:2019年9月19日公開、第10弾:2021年4月2日公開と公開日も記載されている。
アメリカ外交保安部(DSS)のルーク・ホブス捜査官を演じるドウェイン・ジョンソンらも、第8弾に続投することが決定している。また、前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影期間中に交通事故で他界したポール・ウォーカーも、何らかのかたちで次作に存在感を表すことになると、すでに発表されている。
前作では、ポールの死後に撮影されたシーンにCGIや弟コーディを代役に用いて制作が行われたものの、第8弾ではそういった手法にはならないとされている。