キスマイ藤ヶ谷太輔、人気ドラマ『TAKE FIVE』舞台化で主演 蘭寿とむと共演

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藤ヶ谷太輔(Kis‐My‐Ft2)と蘭寿とむがタッグを組み、2013年放送のTBSドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』の舞台化が決定。ドラマ版の爽快かつ派手なアクションはそのままに、映像表現との“視覚効果”と舞台ならでは“生身”の魅力を融合させた新ジャンルのエンターテイメントとして赤坂ACTシアターに登場する。
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本作は、大学教授・警察官・警備員などの表の顔を持った史上最強の大泥棒軍団が活躍する痛快アクション。舞台版では、人気グループ「Kis‐My‐Ft2」のメンバーであり、2014年の単独初主演舞台『コルトガバメンツ~ハジメのハジマリ~』での演技も高く評価された藤ヶ谷太輔を主演に迎え、ドラマ版で唐沢寿明が演じた帆村正義の子孫である“帆村守”の物語を描く。
藤ヶ谷は本舞台について「ドラマ版を見ていましたが、絡まる人間模様、そして心理戦にすごく高揚したのを今でも思い出します」と振り返り、「舞台版はLEDを多数使って映像とのリンクがあります。すごい迫力になるはずだと、今からとても楽しみにしています」とアピール。
また、「経験豊富な共演者、スタッフの皆さんに混ぜて頂きながら、日々刺激をもらいチーム一丸となっています」と現場の様子を明かし、「今までにない共演者さんとの絡みもたくさんあります。新しい愛のある泥棒たち、そして、新しい『TAKE FIVE』を楽しみに待っていてください」と意気込みを語った。
本舞台では藤ヶ谷と蘭寿のほか、山本裕典、吉沢悠、駿河太郎、朝倉あき、宇梶剛士らも出演。また、“映像出演”として唐沢寿明、JUJUが名を連ねる。舞台『TAKE FIVE』は5月13日~21日まで赤坂ACTシアター、5月28日~31日まで梅田芸術劇場メインホールにて上演。