サンドイッチに生きたカタツムリ混入 「口の中で硬いもの感じた」思わず吐き出す
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イギリスで、ある女性が購入したサンドイッチから生きたカタツムリが発見された。女性は購入した店である大手スーパーマーケットにクレームを言うも、対応の悪さに憤慨。そのやりとりが、問題の写真と共に話題を呼んでいる。
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イギリス・グリムズビーにあるスーパーマーケットで、サンドイッチを購入したスコット氏は、“それ”を発見した際を振り返る。「サンドイッチを口に含んだ途端、何か硬いものを感じました。すぐに吐き出すとそれが出てきたんです。死んでるかと思ってしばらく見ていたら動き出したんです」。
このおぞましい光景を目にし、すぐにスーパーへと商品を持って行ったスコット氏。しかしスーパー側の対応の悪さに怒りが増したという。「店員の女性たちはすごくよく対応してくれました。でも上のマネージメントが最低です」と明かす。
返事をもらうのにさんざん待たされた上、やっと連絡が来たと思ったら「のどに詰まらなかったなら、購入した商品の返金しかできない」と言われたスコット氏は「私の4歳の息子が食べていたら飲み込みかねない。私はこのことがあってから、買ってきたものは中身をチェックしないと怖くて食べられません」とその後のストレスについても訴えた。
現在、女性は25ポンド（約4700円）の賠償請求をしているそうで、スーパーは「この件については現在調査しています。調査が終了次第、彼女に知らせ対応する予定です」とコメントしている。
