大泉洋、宮沢りえから「目玉が魚類っぽい」必要以上のキラキラ感に高評価

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17日、『ヨルタモリ』(フジテレビ系列)のゲストに俳優の大泉洋が登場した。宮沢りえは大泉が登場するやいなや、大爆笑。タモリは大泉を見ながら「違和感がある」と口にした。
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宮沢に爆笑された大泉は「僕、おかしいですかね。今日、すごいきれいな格好をしてるんですけど」と腑に落ちないようだが、宮沢は「だから余計おかしい。大泉さんの目玉が魚類っぽいというか。体勢は『おうっ』って感じなのに、必要以上にキラキラしてるじゃないですか。そのギャップにおかしくなっちゃうんですよね」と話し、さらに爆笑。
タモリは大泉を「アウェイの方ですね」と評し、「東京ではツラい思いをしてるんでしょ」と投げかけた。大泉は「全然ツラい思いはしてないです。のびのびやってます」と返すものの、「目に必死さがある」とタモリ。重ねて「アウェイの時代はなかったんですか?」と問うと、大泉は「僕が勝手に戦ってたという時代はあったかもしれませんね」と振り返った。
大泉について「違和感がある」というタモリと、「実にナチュラル。自然にしてます」と返答する大泉。宮沢はタモリの意見に同調し「その目のキラキラは普通じゃないですよ」とコメント。タモリも「やっぱり魚なんだよね。突然、潮が引いて浅瀬に取り残された魚みたい」と独特な表現で大泉を評価。大泉自身は、面白いと言われることに疑問を持っているようだが、宮沢は「面白いっていう単純なものではない。腹のそこから湧き上がってくる感じ」と説明。タモリは「いいことですよ。何?って。何?って。違和感で見続けられるってすごい」と、タモリと宮沢の2人は一風変わった(!?)言い回しで大泉を絶賛した。