『アンダーワールド』第5弾、ケイト・ベッキンセイルが再出演
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闇の種族ヴァンパイア(吸血鬼)とライカン(狼族)の何世紀にもわたる対立を描くゴシック・アクション・ホラー『アンダーワールド』。2014年8月にリブート企画が浮上したが、第4弾となる2012年の『アンダーワールド 覚醒』に引き続き、ケイト・ベッキンセイルがヴァンパイアの女戦士セリーン役で最新作の第5弾に出演することが明らかになった。The Hollywood ReporterやE!Onlineが伝えた。
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第4弾では12年間、人間に監禁された末に目覚めたセリーンがヴァンパイアとライカンの混血種イヴを守るため、再び戦いに身を投じることになったが、第5弾のあらすじは不明。The Hollywood Reporterによると、永遠に対立を続けるヴァンパイアとライカンの若い世代を中心に描くという。
第5弾には前作に登場したデヴィッド役のテオ・ジェームズの出演が決まっている。監督を務めるのは、同シリーズで初の女性監督となるアンナ・フォースター。アメリカで大人気の新海外ドラマ『アウトランダー』の監督のほか、ローランド・エメリッヒ監督作『デイ・アフター・トゥモロー』(04)や『ホワイトハウス・ダウン』(13)などで撮影監督などを務めた。
脚本は、ポール・ベタニー主演『プリースト』(11)のコリー・グッドマンが執筆した。この10月よりプラハで撮影を行う予定。
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