木村佳乃、『映画 ひつじのショーン』スペシャルサポーターに!洋画TVCMにも初挑戦

生誕20周年を迎える“ひつじのショーン”の長編作品『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』のスペシャルサポーターに、デビュー20周年の木村佳乃が就任し、洋画テレビCMにも初挑戦。ショーンと同じイギリスで生まれ、3歳まで住んでいたという木村は、英国アードマン・アニメーションズのアニメを見る機会が多くクレイ・アニメーションに慣れ親しんでおり、現在も2人の子供と一緒に『ひつじのショーン』を観ているファンだという。
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『ひつじのショーン』は、アカデミー賞を多数受賞しているアードマン・アニメーションズの大ヒットシリーズ『ウォレスとグルミット』に登場するショーンを主人公にしたスピンオフ作品。初めての長編映画となる本作は、ショーンが自由な生活を手に入れるために、牧場主にいたずらを仕掛けたことから物語が始まる。
今回、スペシャルサポーターに就任した木村は「観終わった時、心がとっても温かくなりましたし、ショーンをギューッと抱きしめたくもなりました!」とコメント。「普段あまり気が付かないけれど、いつも一緒にいてくれる人たちが何よりも大切なんだと、改めて気づかされる作品。子供から大人まで、すべての人に観てほしい!ひつじ年の今年、全力で大好きな“ショーン”を応援します!」と力強くアピールした。
仲間たちと共に、眠っている牧場主を牧場の隅にあるトレーラーの中に移し、まるで夜になったように見せかけるショーン。ところが車が動き出し、牧羊犬ビッツァーは車の後を追いかけて都会へ…。取り残されたショーンと仲間たちも、ビッツァーと牧場主を見つけるために旅に出るのだった。
『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』は、7月4日より新宿ピカデリーほか全国公開。