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『ティンカー・ベル』実写版、リース・ウィザースプーン出演&製作で参加

映画

オスカー女優リース・ウィザースプーン、『ティンカー・ベル』実写版に参加
オスカー女優リース・ウィザースプーン、『ティンカー・ベル』実写版に参加(C) AFLO

 映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(06)でアカデミー賞主演女優賞に輝いた女優リース・ウィザースプーンが、米ディズニーのティンカー・ベル実写版『Tink(原題)』に出演するという。The WrapやVarietyなどの海外メディアが伝えた。

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 ティンカー・ベルは言わずと知れた、英作家ジェームズ・マシュー・バリーの小説『ピーター・パンとウェンディ』などに出てくる妖精。ディズニー・アニメでは『ピーター・パン』や、ティンカー・ベルが主人公の『ティンカー・ベル』シリーズがある。

 リースは映画『ゴーン・ガール』(14)でプロデューサーとしての手腕も発揮したが、同作の製作総指揮ブルーナ・パパンドレアと共に、ティンカーベル実写版の製作にも名を連ねるそうだ。企画は初期段階とのことで、ティンカー・ベルを中心に描くというほか、あらすじやリースが主人公を演じるかなど詳細は不明。脚本は海外ドラマ『ホームタウン ~僕らの再会~』のヴィクトリア・ストラウスが執筆しているという。

 ディズニー・アニメの実写化を積極的に進めているディズニーだが、最近では現在日本公開中のリリー・ジェームズ主演『シンデレラ』がヒットしている。ティンカー・ベルの実写化については2010年頃より今回と同名のタイトルで製作されると伝えられていた。当時は映画『ハンガー・ゲーム』シリーズのエフィー役で知られるエリザベス・バンクスが、ティンカー・ベルを演じるとのことだった。

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