赤井英和、「嫁に現役時代の体見せたかった」驚愕ボディ誕生のきっかけ明かす

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俳優でタレントの赤井英和が26日、「ライザップ ボディメイクグランプリ2015」にスペシャルゲストとして登場。見事なシェイプアップに成功した赤井は、ライザップを始めた経緯について「結婚したとき、嫁が現役時代の体を知らなかったので見せたかった」と話し、奥さんがきっかけだったことを明かした。
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同イベントは、ライザップでボディメイクに成功した人の中から優秀者を選ぶグランプリの第1回目。会場では、全国1157名の応募者から選ばれた20名のファイナリストが、磨き抜いた肉体をアピール。グランプリには、46歳の大野知博さんが選ばれ、優勝賞金の200万円とプロカメラマンによる写真撮影の権利が贈られた。
1月のテレビCMで驚愕のビフォーアフターを披露して話題となった赤井は、トレーニングでシェイプアップした体について「すごい筋肉がついて、飲み食いした分、すぐ排泄するような感じになりました」と体内環境からスッキリしたことを明かす。
また、自身の母校である近畿大学ボクシング部の総監督もつとめる赤井は「勝ちたい気持ち、いい体になりたいという気持ちが大事」と強い気持ちでトレーニングに取り組むことの重要性を強調した。
また、この日はメンタリストのDaiGo、世界的写真家のレスリー・キー、プロボクサーの藤本京太郎らが審査員として参加。会場を盛り上げた。