オードリー若林、収録中にマンガ『キングダム』の虜に「めちゃめちゃ面白い」

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28日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にケンドーコバヤシ、平成ノブシコブシ・吉村崇、サバンナ・高橋茂雄、小島瑠璃子ら、歴史漫画『キングダム』を大好きな芸人たちが、それぞれキャラクターのコスプレに身をまとって登場。物語の魅力を存分に語った。
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「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の『キングダム』は、古代中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦王・政が中国を統一するまでの戦乱の世を描く。NHKでテレビアニメが放送されたほか、「第17回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞も受賞した人気漫画。
番組内でキングダム芸人たちは思い思いの言葉で、本作を読んでないオードリー・若林正恭や土田晃之などに魅力をアピール。「中だるみがなく、ずっと面白い」「魅力的なキャラクター」「え? この人がこんなことになっちゃうの?」など、それぞれ魅力を伝えようとする。吉村も「荒れに荒れた土地で苦しんで苦しんでキャラクターたちがお互いに上を目指すというストーリーなんですよ」と熱弁するも、ネタバレになってしまうため核心に触れられない説明に四苦八苦。
そこで、漫画をまだ読んでいない芸人の代表としてオードリー・若林が別室で1巻を試し読みすることに。1巻の後半では前のめりで熟読した若林は「めちゃめちゃ面白いですね。いやあ皆さんの説明がうまかったな」と感心。2巻を手に持ちスタジオに戻った。
ほか、ポテト少年団・菊地智義、中川家・礼二、狩野英孝、千秋が出演した。