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実際には犬猿の仲だった映画カップル・トップ10

映画

撮影中は口論が絶えなかったという『きみに読む物語』のライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムス(※『きみに読む物語』の場面写真)
撮影中は口論が絶えなかったという『きみに読む物語』のライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムス(※『きみに読む物語』の場面写真)(C) AFLO

 カナダのエンタメサイトWatchMojoが「実際には犬猿の仲だった映画カップル・トップ10」を発表。熱烈な恋に落ちた1組のカップルの永遠の愛を描くニコラス・スパークス原作の映画化『きみに読む物語』(05)のライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスが、1位に選ばれた。

【関連】「実際には犬猿の仲だった映画カップル・トップ10」<フォトギャラリー>

 選ばれた作品でカップルを演じた10組の俳優・女優には演技賞を授けるべきという同ランキング。カメラがストップしたら仲が悪いのに、カメラの前では観客が羨むような恋に落ちたり、本当ではないかと思えるような相性の良さを見せつけたりしているというのだ。

 1位の『きみに読む物語』は、近年の恋愛映画の中でも群を抜いて人気の作品。ノアとアリーは身分の違いや障害を乗り越え生涯を添い遂げるが、2人を演じたライアンとレイチェルは当時、反りが合わず撮影中に大喧嘩するほどだったことは有名な話。そんな2人が撮影終了までに本当の恋に落ち、実生活で交際したのもまた話題になった。

 2位の『愛と青春の旅だち』は1980年代の大ヒット青春ラブロマンス映画だ。海軍士官学校に入り、パイロットになって成り上がろうとする青年ザックと、地元の工場で働く女子工員ポーラが恋に落ちる。士官になるために厳しい訓練に耐えなければいけないザックと、訓練期間が終わると街を去る兵士と恋に落ちるポーラ。映画のエンディングに訪れる感動の場面とテーマ曲が印象的だが、そんな理想の2人を演じたリチャード・ギアとデボラ・ウィンガーは撮影中、できる限り相手に近づかないようにしていたとのことだ。

 WatchMojo選出「実際には犬猿の仲だった映画カップル・トップ10」は以下の通り。
1位 ライアン・ゴズリング&レイチェル・マクアダムス『きみに読む物語』(05)
2位 リチャード・ギア&デブラ・ウィンガー『愛と青春の旅だち』(82)
3位 ピアース・ブロスナン&テリー・ハッチャー『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』(98)
4位 ジュリア・ロバーツ&ニック・ノルティ『アイ・ラブ・トラブル』(95)
5位 シャロン・ストーン&ウィリアム・ボールドウィン『硝子の塔』(93)
6位 マリリン・モンロー&ローレンス・オリヴィ『王子と踊子』(57)
7位 ヴィンス・ヴォーン&リース・ウィザースプーン『フォー・クリスマス』(未・10)
8位 レオナルド・ディカプリオ&クレア・デインズ『ロミオ&ジュリエット』(97)
9位 パトリック・スウェイジ&ジェニファー・グレイ『ダーティ・ダンシング』(87)
10位 アンソニー・ホプキンス&シャーリー・マクレーン『LOVEシーズン』(81)

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