綾野剛、“沢尻会傘下” を自称「書記やらせてもらってます」

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現在公開中の映画『新宿スワン』に出演している女優の沢尻エリカが、2日に放送された日本テレビのバラエティ番組『火曜サプライズ』に出演した。同映画で共演する俳優の綾野剛も登場し、沢尻にゆかりのある吉祥寺の隠れた名店を巡り、プライベートな一面を見せた。
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「中学時代はバリバリにジョージ(吉祥寺)で遊んでいました。イノコー(井の頭公園)で結構たまっていて…」と振り返る沢尻。焼肉の名店で同番組のMCを務めるウエンツ瑛士が最近聞くことが多い“一人焼肉”について触れると「よくわからない」という印象を持っているという。なぜなら沢尻は「たとえば唐突に『もんじゃが食べたい!』とか思うこともあって、急にみんなに『行くよ!集合!』って言ってみたり」と続け、存在が噂されている「沢尻会」の片鱗をのぞかせる。綾野も「俺も沢尻会の傘下。最近、書記をやらせてもらっていますから」と話し、沢尻との仲の良さを語った。
さらに、沢尻は「家では照明に凝っていて、カラーレーザーやスモークマシンもあって、たまにイェイ!してる」とはじけた一面を語る沢尻。一方で「そういうの楽しいかもね、俺の家は何もないから」と語った綾野は「山の方に家を作ってみようかな。そもそも実家がすごいド田舎だし」と、仲良しとはいえ沢尻の好みとは真逆なようだ。
肉類を食べる都度「ビールが飲みたいですね」と漏らし、お酒好きな印象を見せ、また同時に辛い物も好きという沢尻は、担々麺専門店で店内一の辛さを誇るという超辣坦々麺をオーダー。沢尻がその辛さに喜んでいた一方で、辛いモノ嫌いの綾野は一口食べただけで下を向いて絶句。その様子を見ていた沢尻は「担々麺でこれだけ笑うと思わなかった」と、涙を流しながら爆笑していた。