大原櫻子、『恋仲』で月9デビュー!福士蒼汰の妹役に決定

女優・歌手の大原櫻子が7月スタートの月9ドラマ『恋仲』で、主演・福士蒼汰の妹役で出演することが分かった。本作が月9デビューであり、女優として新たな躍進を遂げる大原は「どう演じようか今からワクワクしています」と期待に胸をふくらませている。
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同作は、初恋の幼なじみと運命的な再会を果たした主人公が、うだつの上がらない現状や、恋敵との複雑な友情に葛藤しながらも、“本当の恋”をつかんでいくラブストーリー。
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13)で5000人の中からヒロインに抜擢されて以来、女優・歌手としてマルチな活躍を見せる大原が今回演じるのは、福士演じる葵と共に暮らす就活中の短大生の妹・七海。
うだつのあがらない兄・葵に対して口うるさく、容赦なくつっこむが、なんだかんだと世話を焼いてしまう兄思いの妹で、恋愛に対してはクールに塩対応。そんな七海が、一途な恋に悩みもがく葵に対してどのように接し、相互作用していくのかも見どころだ。
大原は「兄という存在に憧れていたので、すごくうれしかったです」と喜びを語っており、初共演の福士について「さわやかで男らしいお兄さんのイメージ。兄妹ならではの近い存在としての雰囲気を出せたらいいなと思います」とコメントしている。