リリー・コリンズ「絶対に出たいと思った」魅力溢れるインタビュー映像到着!

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ラブストーリー映画『ハッピーエンドが書けるまで』の主演、リリー・コリンズによるインタビュー動画が到着した。それぞれが人間味あふれるキャラクターをリアルに演じ、観る者の共感を誘う本作。リリーはインタビューで、「どの世代の人も共感できる。笑って泣ける作品だ」と本作をアピールしている。
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本作は恋に臆病な大人たちに送るハートウォーミングラブストーリー。主人公のサマンサを演じるのは、『白雪姫と鏡の女王』で白雪姫役に抜擢され、『あと1センチの恋』など話題作への出演が続くリリー。サマンサに思いを寄せる同級生のルイス役には、『ウォールフラワー』のローガン・ラーマン。サマンサの父親ビル役には、『リトル・ミス・サンシャイン』の名優グレッグ・キニアが演じる。ビルの元妻エリカ役には『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を受賞した実力派ジェニファー・コネリーが担当。サマンサの弟ラスティ役は、『きっと、星のせいじゃない。』のナット・ウルフ。さらに、『アナと雪の女王』のアナ役の声優クリステン・ベルといった豪華キャストが並ぶ。
サマンサと作家の父ビル、弟ラスティの3人家族の恋模様を描く本作。サマンサは、母親のエリカが家を出て行ったことから、いつのまにか恋愛に臆病になっていた。また、ビルはエリカに未練があり3年たっても彼女の家を覗きにいくという日々を送っている。そして、ラスティは学校で初恋相手のケイトがコカインを吸う姿を目撃してしまう。たくさんの思いを抱えた3人が悩んで、気づいて、踏み出した時、人生に変化が訪れ始める…。
インタビューでは、リリーが脚本をもらった時のことや撮影中のこと、監督のこと、キャストのことなどを回想。「絶対に出たいと思った。この作品に深く関われたことを光栄に思う」と語り、本作について「それぞれの立場になって共感できるし、それぞれの想いを知ることができる、新しい視点で楽しめる作品」と絶賛している。
映画『ハッピーエンドが書けるまで』は、6月27日より新宿シネマカリテ、渋谷シネパレス他全国公開。