落合福嗣、TVアニメ『それが声優!』初アフレコ挑戦 「この作品でよかった」

関連 :
中日ドラゴンズのGM・落合博満の息子として知られる落合福嗣が、4月より声優業界の老舗事務所「青二プロダクション」に所属。さらに今回、7月スタートの『それが声優!』にてTVアニメ初アフレコを行った。
【関連】落合福嗣のアフレコ風景ほか『それが声優!』 フォトギャラリー
『それが声優!』は、同事務所の先輩にあたる現役声優・浅野真澄が原作を手掛け、“声優業界の舞台裏”を描いた作品。新人声優の一ノ瀬双葉(CV:高橋李依)、萌咲いちご(CV:長久友紀)、小花鈴(CV:高野麻里佳)の3人が奮闘しながら、声優として成長していく姿を映し出す。
メインキャラクター3人と同じように、割り振られた台詞の一言一言に全力で取り組んだ新人声優・落合福嗣。収録後、「緊張もしましたが、とても楽しかったです」と、初のTVアニメアフレコ感想を述べる。
また、作品について「『それが声優!』は新人声優が成長していく姿を描いた作品なので、駆け出し声優の自分に重なる部分が、たくさんあります。初めてのアニメ出演作品が『それが声優!』でよかったです」と語った。
落合がアフレコ参加した『それが声優!』は、TOKYO MX1にて7月7日23時より放送予定。