神田沙也加、12年ぶり連続ドラマ出演!合唱部副顧問役、舞台裏で歌の指導も担当

関連 :
神田沙也加がTBS系金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』にて、12年ぶりの連続ドラマ出演が決定。合唱部の副顧問・瀬山えみり役として登場し、2014年のディズニー映画『アナと雪の女王』でも絶賛された歌声を披露する。
【関連】『表参道高校合唱部!』新たに発表されたキャスト陣<画像拡大>
『表参道高校合唱部!』は、合唱が大好きな女子高生・香川真琴が廃部寸前の合唱部を立て直し、歌の力でミラクルを起こすという青春ドラマ。高校生役のメインキャストはすべてオーディションで選ばれたほか、舞台でも活躍する俳優の城田優が高校教師役で出演する。
神田は、12年ぶりの連ドラ出演について、「ここ何年かは舞台出演が中心でなかなか出演する機会がありませんでしたが、“合唱” がテーマだと伺って興味を持ちました」と話す。また、「これだけブランクが空いたらある意味初めてと同じだと思うんです。もちろん緊張していますが、“合唱”という題材なのでアウェイ感なくやれるのではないかと思って出演を決めました」と胸中を明かした。
出演を決めたポイントとなった合唱だが、神田は城田と共に、本作で役柄だけでなくバックステージでも生徒への歌の指導を担当。「私が持っている情報の中で役立つと思うことを生徒たちにアドバイスして、声楽指導をしていこうと思いました。初めての経験ですが、それを通して、私も一緒に伸びていけたらいいですね」と意気込みを語った。
新たなキャストには神田のほか、川平慈英、堀内敬子、平泉成、高畑淳子らの出演も決定した。『表参道高校合唱部!』は7月17日22時スタート。