小野大輔、ジョジョ好きな思いが「全部叶った」 DIO役・子安武人と爆笑上映会に登場
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TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』プレミア上映会が、19日都内にて行なわれ小野大輔（空条承太郎役）と子安武人（DIO役）が登壇。2人の登場に会場からは割れんばかりの黄色い歓声が飛び交い、小野は待ってましたとばかりに「やかましい！うっとうしいぞ、このアマ！」と承太郎のセリフで歓声に応えた。
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2014年4月から放送をスタートし、最終回となる第48話の放送を数時間後に控え行なわれた同上映会。約1年に渡り放送された同作では日本各地でキャストが登壇する上映会を実施。今回、最後の上映会となる第10回目で初めて子安が登壇。小野は子安に対し「来てくれたことが、すっげー嬉しい」と満面の笑みを浮かべる。子安は、イベント出演自体が3年ぶりくらいとのことで「緊張する」と口にするものの「小野くんに任せておけばいいかな（笑）」と話し、笑いを誘う。
終始DIOの目線で話す子安の発言に、笑いが絶えなかった同イベント。「俺は何も悪くないのに、（5人で）いじめにくる」「『DIOの奇妙な冒険』見たかったでしょ？（笑）」など、子安のユニーク過ぎる発言に承太郎演じる小野がツッコミ倒す。
子安がDIO目線というのは、それもそのはずで子安は第3部のDIOだけでなく第1部の幼きディオ・ブランドーから同キャラクターを演じてきたこともある。最終話の収録を終えた今は「感無量」とのことで、DIOの歴史を作ることができ「幸せでした」と振り返った。
承太郎を演じきった小野は、ジョジョが好きだという思いが「全部叶った」とコメント。さらに「もう“ありがとう”という言葉しか見つからない」と語り、本作に関われた喜びを口にした。
