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ELT・持田香織、映画『ポプラの秋』主題歌をソロで担当! 本編に華を添える

映画

『ポプラの秋』主題歌を担当する持田香織
『ポプラの秋』主題歌を担当する持田香織

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 映画『ポプラの秋』の主題歌「少しだけ」を、Every Little Thing(ELT)のボーカリスト・持田香織がソロとして担当することがわかった。映画のラストに流れる本楽曲は、持田の澄んだ切ない歌声で、よりいっそう映画の余韻を心に刻む。

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 本作は、湯本香樹実によるロングセラー小説「ポプラの秋」を、主演本田望結・中村玉緒で映画化。父を亡くした8歳の少女は母と引っ越してきたポプラ荘で、天国に手紙を届けることができるという大家のおばあさんに出会い、次第に心いやされていく。天国の父への手紙にあふれる想いを静かにつづっていく少女とおばあさんの心の触れ合いが描かれる。

 本作が映画初主演作となる本田は、ドラマ『家政婦のミタ』やフィギュアスケートでも活躍する人気実力派子役。本作では、父を失い、傷ついた心を抱える繊細な少女・千秋を演じる。ポプラ荘の大家のおばあさんに扮する映画出演100作以上のベテラン中村玉緒とは65歳差の共演となる。

 大好きだった父を突然亡くした8歳の千秋(本田)は、失意の母(大塚寧々)とともに引っ越してきたポプラ荘で、不思議な大家のおばあさん(中村玉緒)と出会う。 父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話し、その言葉を信じた千秋は死んだ父へ手紙を書き始める…。

 主題歌を担当する持田は「誰かの優しさに触れて、私たちの今日はあって。巡る季節の中で、何気ない毎日の中で、その温もりはとてもとても大切なものだと、そんなことを思わせてくれるお話でした。歌わせていただけて、とても光栄でした」とコメントを寄せている。

 映画『ポプラの秋』は2015年秋、シネスイッチ銀座ほかにてロードショー。

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