山田涼介、『暗殺教室』ビジュアルコメンタリーに初挑戦 撮影秘話を告白

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山田涼介(Hey!Say!JUMP)が、自身初主演の映画『暗殺教室』のブルーレイ&DVDスペシャル・エディションでビジュアルコメンタリーに初挑戦。「映画で主演することはずっと夢だった」という山田の思いなど、初めて明かされる撮り下ろしの撮影秘話が満載の収録内容となっている。
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映画『暗殺教室』は、累計発行部数1500万部を突破する大人気コミックの初実写化作品。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、来年3月には地球を破壊すると宣言しながらも椚ヶ丘中学校3年の落ちこぼれクラス「エンドのE組」の担任となった「殺せんせー」と、地球を救うために「殺せんせー」暗殺ミッションが課せられた生徒達の、“暗殺授業”を描く。
今回、映画版のブルーレイ&DVDスペシャル・エディションの特典映像として、山田と羽住英一郎監督による新撮ビジュアルコメンタリーの収録が決定。夢だったという“銀幕デビュー”で、初主演を務めた喜びを「大きなスクリーンに映っている姿を両親に見せたいと思っていた。自分が頑張っている姿をとても喜んでくれるので、親孝行になったと思う」と、嬉しそうに語る場面も。
また、元々原作の大ファンだったという山田は、「オファーを頂いた時、主役の渚役だとは思いもしなかった」と振り返り、「(Hey!Say!JUMPの)ライブ開始の30分くらい前に、出演することが決まったとは聞いていたけれど、翌日のニュースで“山田涼介が初主演決定”となっていて、驚いた」と裏側の様子を明かした。
さらに、2016年に公開決定している続編についてのコメントや、殺せんせーとの撮影の裏側や、共演者とのエピソードなど、ここでしか聞けない話が満載だ。映画『暗殺教室』ブルーレイスペシャルエディション(4枚組/7800円・税別)とDVDスペシャルエディション(4枚組/6900円・税別)で9月25日発売。