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『アベンジャーズ』イメージソング熱唱 スウェーデン出身歌手レトブ、来日で生歌披露

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『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』公開記念イベントに登場したレトブ
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』公開記念イベントに登場したレトブ クランクイン!

 映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』公開記念イベントが1日、都内で行われ、イメージソング「IN MEMORIES」を歌うスウェーデン出身の歌手レトブが本楽曲のアコースティックバージョンを披露。そして映画ライターのよしひろまさみち、新谷里映、人気ユーチューバー・ろあのトークセッションも行われた。

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 本作は、人類滅亡の危機を前に、最強チーム“アベンジャーズ”の愛のための戦いを描いたアクション巨編。前作『アベンジャーズ』(12)を観てアクション映画好きになったろあは、日本語吹き替え版に一言ながら参加しており、「緊張の体験。エンドロールに名前を載せてもらえてびっくり」と感激しきり。新谷は「実写化が始まる前、マーベルコミックは男性の物だったけど、格好いい俳優がヒーローを演じることで女性ファンが増えた」と女性目線でファン層の変遷を解説した。

 そんな中、ロケ地をまとめた本邦初映像が公開されると、よしひろは隣の韓国がロケ地の1つであることに「もう少し東だったら日本だったのに…」と悔しそう。「韓国ではソウル繁華街に繋がる橋を止めて撮影が行われたけど、東京で首都高を止めろと言われたら、ちょっと待て!となる」と懸念しつつも、“ファンが暖かく迎えてくれるところ”がロケ地となる可能性が高いことを明かし、「(日本の)皆さんにかかっている」と次回作への期待をあおった。

 その後、レトブの登場で会場は大盛り上がり。一足先に行われた日本語版完成披露試写会では、約600人の観客を前に壮大な愛のバラードを歌い上げたレトブだが、本イベントでは約80人のユーチューバーが集う会場で、アコースティックギターを手に熱唱。心に沁みる歌声で、観客を一瞬にして映画の世界へ誘った。

 映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日より全国公開。

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