『進撃の巨人』ワールドプレミア実施!三浦春馬&水原希子、ハリウッドの大絶賛に感動

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全世界累計発行5000万部突破の大ヒットコミックを原作とした実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が14日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて世界最速となるワールドプレミアを実施。エレン役の三浦春馬、ミカサ役の水原希子、監督の樋口真嗣が出席し、会場は熱狂の渦に包まれた。
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原作コミック『進撃の巨人』は、「別冊少年マガジン」(講談社)にて2009年より連載がスタートし、2013年にはTVアニメ化。人間を襲う謎の生物“巨人”と、それに対抗する人類の戦いを描き人気を博した。そして2015年、樋口真嗣監督が「誰もが不可能だと思っていた実写化」に挑む。
当日はレッドカーペットイベント後、英語による上映前舞台挨拶を実施。三浦は「大人気シリーズの主役ということで、かなりのプレッシャーを感じていましたし、スタッフもキャストもこの映画に人生を捧げました」と胸中を明かす。水原は「この映画がとにかく大好きです!完成品を観たときは本当に感動しましたし、特殊効果も圧巻でした!だからこれから観る皆さんもきっと大好きになると思います」とハリウッドの観客にアピール。
そして上映後、劇場からスタンディングオベーションで受け入れられ、笑顔をみせた3人。「上映中、何度か泣きそうになりました。ここハリウッドの皆さんの反応をみて、日本の皆さんにも、楽しんで頂ける作品になっていると確信しました」と三浦。水原も「もう言葉が出てこないくらい、感動しています。今日は最高の日になりました!本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と喜びを言葉にした。また、水原もインスタグラムでイベントの様子を公開している。
前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日より全国東宝系にて公開。