千葉雄大、初主演映画で史上最弱のスーパーヒーローに

関連 :
千葉雄大が初主演を務める映画『Mr.マックスマン』が10月17日より全国公開されることが明らかになった。特撮ヒーロードラマ(『天装戦隊ゴセイジャー』)出身の千葉が、本作ではかつてない “史上最弱のサラリーマンヒーロー”役にチャレンジ。千葉が思いを寄せるヒロイン役にはモデル・女優として活躍する山本美月を迎え、そのほか鈴木杏樹、要潤、田辺誠一、高田延彦、大和田伸也、内田理央など豪華俳優陣が脇を固める。
【関連】「千葉雄大」フォトギャラリー
本作は、数々の変身ヒーローを生み出してきたテレビ朝日と吉本興業の共同制作のもと、日本最高の特撮スタッフが集結して作り上げた意欲作。偶然、超人的パワーが宿るガラス製のメガネを拾った入社3年目のドジなテレビ局アナウンサー・谷口正義(千葉)が、正義のヒーローとして一念発起する姿をコミカルに描く。
初主演を務めた千葉は、「史上最弱のスーパーヒーローとはなんとも複雑ですが、そんな正義がとても愛おしく僕は思っております。小さい子から大きい子まで楽しんでいただけると思いますので、ぜひご覧ください!」と喜びのコメントを寄せている。
今年3月に行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映され、大きな反響を呼んだことから、今回、劇場公開が実現した本作。劇中では、千葉と同じ特撮ヒーロー出身の永瀬匡、久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史らも出演し、映画を盛り上げる。
映画『Mr.マックスマン』は10月17日より全国公開。