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マドンナ、自身をピカソと比較「主張することがなくなるまで続ける」

セレブ&ゴシップ

まだまだ言いたいことがあるというマドンナ
まだまだ言いたいことがあるというマドンナ(C)AFLO

 1982年にデビューして以来、第一線で活躍を続ける現在56歳のポップ界の女王マドンナ。これまでも誤解や中傷を恐れない数々の発言や行動で物議を醸し話題になってきたが、今度はマドンナがスペインを代表する芸術家ピカソと自身を比較するコメントをして注目を浴びている。

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 AP通信との電話インタビューで、「私は自分のことをピカソみたいな他のアーティストと比較したい」とマドンナ。「彼は死ぬまで絵を描き続けたわ。なぜか? そうしようという気になったからだと思う。人生が彼にインスピレーションを与えたのよ。だから彼は自分を表現し続ける必要があった。私はそう感じるわ」と語ったそうだ。

 「クリエイティブであることに時間や日付、有効期限はないと思う。主張することがなくなるまで続けるまでよ」と持論を展開している。

 カナダのモントリオールを皮切りに9月から「レベル・ハート」ワールドツアーに出るマドンナ。もともとは8月29日が始まりだったが、「ショウは完璧でなければならない」とツアーの初日を遅らせてでも、ベストなショウを作るための時間を用意しただけあり、パフォーマーの衣装なども頭の天辺から爪先までこだわっているという。

 「今回のショウで心から掘り下げたいテーマは愛とロマンスよ」とマドンナは語ったそうだ。

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