ゼイン・マリク、ヴィクトリア・ベッカム…、とっておきセルフィーが雑誌の表紙に

関連 :
スーパーモデルのミランダ・カーやマドンナらがヌードや過激な姿を披露した米ファッション・カルチャー誌「Interview」の最新号で、元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクや歌手マイリー・サイラスなど総勢150名のセレブがとっておきのセルフィーを披露し、その一部が公開された。
【関連】「ヴィクトリア・ベッカム」フォトギャラリー
「#Me」特集として現地時間9月1日に発売になった「Interview」誌。ゼイン、ヴィクトリア・ベッカム、マドンナ、マイリー・サイラスなど、7通りの表紙が明らかになっている。パイロットサングラスをかけた水着姿のヴィクトリアは、首を横に倒して可愛らしくセルフィー。後ろにはバスタオルを着てソファにまったりと寝そべっている夫デヴィッド・ベッカムが携帯を見ている姿が写っており、その横では長男ブルックリンもラフな服装で携帯を見ているという豪華な一枚だ。
ゼインは裸の上半身が見えるセルフィーで、ベッドのヘッドボードに寄りかかりじっとカメラを見据えている一枚。過激な行動が止まらない歌手マイリー・サイラスはTシャツを口にくわえ、片方の胸が露わになっているセルフィーが表紙になっているが、誌面ではTシャツを脱いでトップレスの上半身が完全に露わになっている写真が数枚紹介されている。写真はファッションフォトグラファーのマート・アラスが撮影したものだそう。
マドンナは黒の服にロザリオを着け、ブロンドの髪を三つ編みにした姿で、カメラを見上げて睨んでいるような表情を浮かべている一枚が表紙に選ばれている。
「Interview」誌の編集長キース・ポロックの説明では、セレブ達はパワフルで個人的なセルフィーを撮るようアドバイスされたという。それぞれが抱いている「自分を反映するイメージ」、また他の人に見てもらいたい自分を写し出すことが目的だったそうだ。