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映画『暗殺教室』第2弾、2016年春公開! “切なさ”感じるビジュアル解禁

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『暗殺教室 ‐卒業編‐』 2016年春、全国東宝系にて公開
『暗殺教室 ‐卒業編‐』 2016年春、全国東宝系にて公開(C)2016フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C)松井優征/集英社

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 「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の同名コミックを原作とした実写映画シリーズ第2弾『暗殺教室 ‐卒業編‐』が遂に始動。9月19日より全国の劇場にて掲出されるB5版チラシのビジュアルが解禁となった。

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 原作コミック『暗殺教室』は、2012年11月の第1巻発売後、約3年という驚異的なスピードで累計発行部数1700万部超(既刊15巻)を突破した人気作。黄色くてタコ型の謎多きキャラクター・殺せんせーによる“暗殺”を通した教育論、そして落ちこぼれ生徒たちの成長物語が子供から大人まであらゆる世代の心をつかみ、“コミカル教育エンターテインメント”として新たなジャンルを確立した。

 27億円を超えメガヒットの前作に続き、本作で映し出されるのは、新学期を迎え残された暗殺の時間がわずかになった3年E組生徒たちと、ターゲットの殺せんせーの様子。迫るタイムリミットの中で描かれる生徒それぞれの葛藤、殺せんせーの正体、地球の命運…。驚きと笑い、そして涙と共に物語はフィナーレを迎える。

 今回解禁となったチラシビジュアルでは、“卒業”をテーマに桜の中にたたずむ殺せんせーをデザイン。生徒を見守るような温かみがありながらも、どこか寂しさを感じさせる表情…そして物語を暗示する影のシルエットが描かれている。また、「先生のこと、忘れないでくださいね」というコピーから、前作とは異なる切なさが感じられる。

 本作でも、主人公・潮田渚を演じる山田涼介(Hey!Say!JUMP)ほか、お馴染みメンバー総出演。さらに、最強の殺し屋“死神”役に二宮和也(嵐)、3年E組の元担任“雪村あぐり”で出演していた桐谷美玲も本格的に登場し、作品を盛り上げる。

 映画『暗殺教室 ‐卒業編‐』は2016年春、全国東宝系にて公開。

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