大ヒット『猫侍』厳選萌え写真公開!“猫をかわいく撮る3ヵ条”も伝授

“癒し動物時代劇”シリーズの劇場版最新作『猫侍 南の島へ行く』の大ヒットスタートを記念し、ロケ地である「EDO WONDERLAND 日光江戸村」で撮り下ろされた白猫・玉之丞(あなご)の厳選写真20点が解禁。さらに、「日本アカデミー賞」授賞式公式カメラマンが“猫をかわいく撮る3ヵ条”を伝授してくれた。
【関連】『猫侍 南の島へ行く』癒しの厳選萌え写真
今回の大ヒットスタートを記念に解禁されたのは、玉之丞の未公開オフショット画像20点で、いずれも猫好きにはたまらない画像が満載。どうすればこのようないい写真が撮れるのか…。「日本アカデミー賞」授賞式公式カメラマンを務める・石川登栂子氏が“猫をかわいく撮る3ヵ条”を教えてくれた。
1つ目は“猫の目線に下がる”。「猫を怖がらせないにために上から撮らず、目線まで下がること。警戒心の強いノラ猫の場合は、遠くからズームで撮った方が無難です」と説明。2つ目は“動きは連写でおさえる”。「あくびや顔を洗う動作は、連写での撮影がオススメ。何回か撮っていれば、良く撮れた1枚が必ずあるはず」と話す。
そして最後のポイントは、猫の“目”。「レフ板代わりに顔の下に白い紙を置くだけで、目がキラキラに。また、少し暗い場所で撮影した方が黒目が大きくなります」ということだ。愛猫を撮る際には、是非参考にしてもらいたい。