松田聖子、超大作『PAN』主題歌に！松本隆×ユーミン×松任谷正隆で31年ぶりタッグ
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普通の少年が“ピーターパン”になるまでの物語を描いた『PAN ～ネバーランド、夢のはじまり～』の日本語吹替版主題歌が、松田聖子の「永遠のもっと果てまで」に決定。今回、松田にとって初の洋画楽曲であり、松本隆×松任谷由実×松任谷正隆という豪華作家陣が生み出した本楽曲を使用した最新予告も解禁となった。
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本作は、ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーターが、母からの手紙をきっかけにネバーランドへと旅立つ、“誰も知らない”ピーターパンの物語。ピーターの仲間であった若き日のフック船長や戦うプリンセスのタイガー・リリー、そしてネバーランドを踏みにじる海賊・黒ひげとの戦い。やがて明らかになるピーターの出生の秘密…彼は母に会うことはできるのか。
主題歌「永遠のもっと果てまで」は、作詞に松本隆、作曲は呉田軽穂（＝松任谷由実）、編曲を松任谷正隆が手掛け、松田のシングル『Rock’n Rouge』以来、実に31年ぶりのタッグとなる。
解禁された予告では、空飛ぶ海賊船と共に映るネバーランドの美しい風景と壮大な世界観、その中で繰り広げられる人間ドラマに注目。ピーターが仲間との出会いや絆、敵との闘いを通して、“いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学び・成長していく姿が描かれ、主題歌が本作をより一層盛り上げる。
松田は本作について、「物語の素晴らしさ、そして映像の美しさにとても感動しました」とコメント。そして、「ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を観て本当に分かりました。私もこの素晴らしい映画の一部になる事が出来て本当に幸せです」と、主題歌担当として作品に参加する喜びを語った。
『PAN ～ネバーランド、夢のはじまり～』は10月31日より2D／3Dロードショー。
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