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マイケル・ベイ製作、アメリカ版こっくりさん『呪い襲い殺す』続編が始動

映画

『呪い襲い殺す』場面写真
『呪い襲い殺す』場面写真(C)AFLO

 アメリカ版“こっくりさん”として知られる”ウィジャボード”をテーマにしたホラー映画『呪い襲い殺す』(未・14)の続編が製作されると米メディアが報じた。公開は2016年10月21日に決定しており、ハロウィンシーズンに照準を合わせる。メインキャストには『トワイライト』のエズミ・カレン役で知られるエリザベス・リーサーを迎える。

【関連】降霊術の恐怖を描いた『呪い襲い殺す』場面写真

 映画『呪い襲い殺す』は、女子高生が友人の突然の死の謎を解くため、その友人の霊を“ウィジャボード”を使って呼び起こそうとしたことから予想外の状況に陥ってしまうオカルトホラーだ。昨年のハロウィンシーズンに公開され、全世界で1億250万ドル(約123億1,845万円)の興行収入をあげている。

 次回作の監督には新しく『オキュラス/怨霊鏡』のマイク・フラナガンを迎え、フラナガンはジェフ・ハワードと共に脚本の共同執筆も行なう。なお製作陣にはマイケル・ベイ、ブラッド・フラー、アンドリュー・フォーム、ジェイソン・ブラム、ブライアン・ゴールドナー、スティーヴ・デイヴィスを迎えるほか、フラナガンと頻繁にコラボしているトレバー・メイシーも名を連ねる。

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