ローラ節炸裂「日焼け止め忘れた」、映画『バイオハザード』ロケ地から映像到着

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気アクションシリーズ最終章『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』の2017年1月公開に向け、現在南アフリカでの撮影に参加しているローラから日本のファンに向けた最新のメッセージ映像が到着。ハリウッド映画初出演の喜びや、現場の様子を語った。
【関連】「ローラ」フォトギャラリー
映画『バイオハザード』は、日本が生んだ同名ホラーアクションゲームを原作としたハリウッド大作シリーズ。アメリカ・ラクーンシティで発生したT‐ウィルス流出事件を生き延びた主人公アリスと、ウィルスの開発元である巨大企業アンブレラ社やアンデッド(ゾンビ)との最終決戦を描く本作で、ローラはアリスと共闘する女戦士コバルトを演じる。
本作への出演について、「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうに嬉しい」と、撮影地の南アフリカからインスタグラムやツイッターを通し、胸中を綴っていたローラ。
今回解禁となった現地からのメッセージ映像では、撮影初日は意外にも緊張しなかったことや、一番撮影で大変だったことについては「日焼け止めを(日本に)忘れたこと」など、ハリウッド映画の撮影であっても普段のローラ節が炸裂。現場の和気あいあいとした様子を楽しげに話す様子が映し出されている。
女戦士コバルトは、物語の行く末に大きく関わる重要人物だが、プロデューサーはローラの起用に対し「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。 今回のコバルトは彼女が適役でした」と説明。人気シリーズの製作陣から太鼓判を押されるローラの活躍にも注目したい。