アン・ハサウェイ、日本のCM撮影でディーバぶり露呈?朝食の作り直しを4回要求か

映画『レ・ミゼラブル』や『プラダを着た悪魔』などでお馴染みの人気女優アン・ハサウェイが、日本のコマーシャル撮影の現場で注文した朝食が気に入らずケータリングスタッフに4回も作り直しをさせたとTMZが伝えた。
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アンがどのコマーシャルを撮影していたかは不明だが、TMZによると米パラマウント・ピクチャーズのスタジオで撮影が行われたとのこと。アンは朝食にポーチドエッグとイングリッシュマフィン、アボカドを注文したという。
しかしケータリングサービスの担当者が作った料理を4回突き返したというアン。1度目はポーチドエッグの調理加減が十分でなかったらしく「半ナマすぎる」とのことでNG。2度目は新しい卵を調理している間にマフィンが冷めてしまったからNG。3度目は新しいマフィンをトーストしている間に2度目のポーチドエッグが冷めてしまったから。そして4度目はエッグ、マフィン、アボカドと全てパーフェクトだったが、時間がかかりすぎてしまい、卵焼きが食べたい気分になってしまったのだとか。
食べ物にも妥協を許さない様子のアン。以前、本国アメリカで自分の好感度が低いことを嘆いていたが、こんなことがニュースになってしまっては、また好感度ダウンを招いてしまうかもしれない!?