有村架純、藤原竜也と初共演でキュンッ!『僕だけがいない街』特報映像が解禁

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大人気ミステリーコミックを原作に、藤原竜也と有村架純が初共演する映画『僕だけがいない街』の特報映像とポスタービジュアルが公開。事件を未然に防がなければ、同じ時間を繰り返す“リバイバル”という現象に巻き込まれてしまった青年・藤沼悟と、彼に希望をもたらすヒロイン・片桐愛梨が繰り広げる先の読めない展開に期待が高まる。
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原作は、“マンガ大賞”“このマンガがすごい!”に、ダブルで2年連続ランクインを果たした同名ミステリーコミック。映像化オファーが50件以上殺到し話題を呼んでいたが、実力派俳優・藤原竜也と有村架純、そして「東京ドラマアウォード2015」作品賞グランプリほか最多4冠を制した鬼才・平川雄一朗監督の手によって実写映画化となった。
藤原が演じる悟は、過去の事件から心を閉ざし、“リバイバル”という不可思議な現象に巻き込まれてしまった29歳の青年。18年前に起きた小学生連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止める中、忘れたはずの幼少期の辛い記憶や母親からの深い愛情に触れ、以前距離を取っていたクラスメートとの間に生まれる新たな友情が、新しい記憶となって悟の“過去”を塗り替えていく…。
藤原は初共演となるヒロイン・片桐愛梨役の有村について「印象的なセリフを的確に、大事に、耳に残るように相手に伝える作業がさらっとできる人。その上、架純ちゃんらしさ愛梨らしさを持って可愛らしく伝えてくれるから、すごい人だなと思いましたね」と絶賛。そんな有村は藤原との初共演を楽しみにしていたそうで、「悟さん(藤原)が愛梨って呼ぶとき、切ない中にも愛情があるように名前を呼んでくれて、キュンッとしてトキメキました」と、喜びを明かした。
映画『僕だけがいない街』は2016年3月全国ロードショー。