安田成美、ピクサー新作で優しいママ恐竜役 Tレックス一家に松重豊・片桐はいりら
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『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』のディズニー／ピクサーが、“もしも恐竜が絶滅していなかったら？”という発想をもとに贈る最新作『アーロと少年』（2016年3月12日公開）。この度、日本語吹替版キャストが発表され、主人公の恐竜アーロの優しいママ役に女優の安田成美が決定した。
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本作は“恐竜だけが言葉を話す地球”を舞台に、愛する家族と離れ離れになった弱虫でひとりぼっちの恐竜・アーロが、家族の元に帰るため壮大な冒険に出る感動のアドベンチャー・ファンタジー。
アーロを始め3兄弟の子供たちに深い愛を注ぐママを表現するには、自身も3人の子供を持つ安田がぴったりだったとの理由から起用が決定。安田は「実生活ともつながるところがあり、子供を持つ母親ならではの目線で演じられればと思っております」と意気込んでおり「壮大なスケールの映像も魅力の一つと聞いているので、大きなスクリーンで観るのが楽しみです」と作品へ期待を寄せている。
また、アーロが冒険の途中に出会う強面のTレックス一家の父親・ブッチ役に松重豊、好奇心旺盛でどこか抜けている弟・ナッシュ役に八嶋智人、おしゃべり好きでおてんばな姉・ラムジー役に声優初挑戦の片桐はいりといった演技派俳優がキャスティングされた。
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