クロエ・モレッツ、魅惑の美脚を大胆披露

映画『キック・アス』でブレイクした人気若手女優クロエ・モレッツが、キュートなイメージを覆すセクシー路線のナマ足を米ライフスタイル・ファッション誌「NYLON」の表紙で披露。18歳とは思えない妖艶な視線を投げかけている。
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クロエは自身のツイッターやインスタグラムに表紙のビジュアルを投稿し、「私が表紙になったナイロン!!! 楽しんで」とコメントしている。いつもはキュートでクリーンなイメージのクロエだが、白いシャギーラグの上に裸で座っているかのように見える表紙のクロエは表情もセクシー。肩にカーデガンをかけ、胸元まで伸びたブロンドの髪で上半身を覆っているが、ナマ足は大胆に見せつけている。
誌面インタビューでは、14歳の時にティム・バートン監督作『ダーク・シャドウ』で共演したジョニー・デップにのぼせ上がったことや、1月に全米公開されるSFアドベンチャーの新作『The 5th Wave(原題)』などについて語ったそう。
また、自分はフェミニストで人種差別や性差別、ホモフォビアやトランスフォビアには断固立ち向かうというクロエ。4人いる兄のうち2人がゲイで幼い頃から差別を目にしてきたという。「ママがある人達に言われたことを話してくれた。“なんで息子にピンク・パワーレンジャーの衣装で走り回らせているのか?”と言われ、ママは“彼が着たがるし、嬉しそうに笑うからよ。なぜそんな喜びを彼から取り上げなければならないの?”と答えたそうよ」と明かし、家族を心から誇りに思っているようだ。