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沢尻エリカ、11年ぶり『大奥』で時代劇初挑戦! “悪女”と“聖女”二役演じ分け

エンタメ

スペシャルドラマ『大奥』 沢尻エリカ、時代劇挑戦で二役演じ分け
スペシャルドラマ『大奥』 沢尻エリカ、時代劇挑戦で二役演じ分け(C)フジテレビ

 女優・沢尻エリカが、11年ぶりに復活するフジテレビ系ドラマ『大奥』にて、時代劇に初挑戦することがわかった。今回、スペシャルドラマとして2週に渡り放送される『大奥』で、第一部は“悪女”のお美代、第二部は“聖女”の梅、という二人の側室を演じ分ける。

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 『大奥』は、江戸時代の大奥を舞台に女たちの壮絶な人間模様を描く人気シリーズ。本作では、50年にわたる長期政権を確立し、10人以上の側室を持ち50人以上の子供を設けて“オットセイ将軍”とも呼ばれる第11代将軍・徳川家斉の「青年期」と「壮年期」を支えた大奥の女性絵巻を2週連続スペシャルドラマとして映し出す。

 家斉の壮年期を描く「第一部~最凶の女~編」の主人公は、寵愛を一心に浴び、長きにわたり権勢を獲得していた大奥史上最強の側室・お美代。誰もが認める美貌と優れた知性で大奥の頂点まで登りつめたお美代に隠された“悪”の一面、そして衝撃の真実とは…。

 家斉の青年期を描く「第二部~悲劇の姉妹~編」は、『大奥』シリーズ史上初となる姉妹のストーリー。実在の側室ではなく、梅と歌というフィクション設定の姉妹の物語だ。沢尻演じる主人公であり姉の梅は、歌が心惹かれていた家斉に気に入られたことで、妹から激しい嫉妬を受ける。梅を陥れようとする歌の策略や、家斉の気移りを大きな心で受け入れていく“聖女”のような姿を描く。

 沢尻は本作について、「初の本格的な時代劇です。所作や言い回しなど、慣れない事がいっぱいあって、あまり思うように表現できませんでしたが、体当たりで二役演じさせていただいて、時代劇の面白さを知る事ができました」と話し、“時代劇”の大変さと面白さ、両方を感じたようだ。「ストーリー、キャスト共にみどころが沢山ある作品に仕上がっていると思います。ぜひご覧下さい」とアピールした。

 スペシャルドラマ『大奥』はフジテレビにて、「第一部~最凶の女~」は2016年1月22日21時から、「第二部~悲劇の姉妹~編」は1月29日21時から放送。

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