花澤香菜＆日野聡、“藍神”林遣都と共演 劇場版『遊☆戯☆王』で謎の新キャラ役に
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人気声優の花澤香菜と日野聡が、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に出演することがわかった。林遣都演じる藍神に付き添う謎の少女・セラを花澤、藍神と使命を共にする謎の男・マニを日野が演じる。
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本作は、大人気作品『遊☆戯☆王』の初の長編アニメーションであり、武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎という名コンビ復活を果たすファン待望の劇場版。原作者・高橋和希自らが、原作・脚本・キャラクターデザイン（製作総指揮）として携わることなども発表され、日本のみならず海外からも注目を集めている。
今回新キャストとして発表されたセラ役の花澤は、『PSYCHO‐PASS』常守朱役や『東京喰種トーキョーグール』神代利世役など数々の話題作に出演するほか、歌手としても活躍する人気女性声優。マニ役の日野も、『バクマン。』高木秋人役や『NARUTO‐ナルト‐』サイ役などで知られる超実力派だ。二人の情報が解禁となったことで、未だにベールを被る藍神の正体や使命も徐々に明らかになっていくことだろう。
12月12日からは、映画の本ポスタービジュアル・特報の解禁や、全国劇場（一部を除く）にて、海馬が呼び出す新たな“青眼の亜白龍”（ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン）のカード付き前売り券が発売されるなど、公開に向け話題が尽きない今作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない『遊☆戯☆王』にさらなる注目が集まる。
劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日公開。
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