『ミッション：インポッシブル』最新作、第5弾のイルサ役R・ファーガソン続投か
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人気俳優トム・クルーズの人気スパイ・アクション・シリーズ『ミッション：インポッシブル』の第6弾について先日、前作『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』（15）の監督クリストファー・マッカリーが再びメガホンを取ると伝えられたが、Showbiz 411によると、英諜報員イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソンが再出演を決めたという。
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パラマウントの発表ではないが、Showbiz411が情報筋から得た情報では、レベッカは契約にサインし、マッカリー監督と共に『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』からの続投組になるという。同シリーズではこれまで、トムの相手役を演じる女優が立て続けに出演することはなく、今回のニュースが事実であれば、レベッカがその女優第1号となる（『M：i：III』のミシェル・モナハンは、『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』にカメオ出演のみとなっているためカウントしない）。
レベッカ扮するエルサは表向き「シンジケート」に潜入していたMI6の諜報員だが、何かありそうな雰囲気をふんだんに漂わすミステリアスな女性。抜群の戦闘能力がある上に気品に溢れるエルサを演じたレベッカは、トムを食うほどの存在感を見せつけて映画批評家や海外メディアなどから絶賛されており、レベッカの再出演により第6弾への期待が高まるのは必至だ。
