安田顕、『下町ロケット』佃製作所チームで写真 「良い写真だなぁ…」撮影を振り返る
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俳優の安田顕が、高視聴率を記録しているTBS系連続ドラマ『下町ロケット』の「佃製作所」技術開発部チームとのオフショットをインスタグラムで公開。20日にいよいよ最終回を迎える本作だが、早くも惜しむ声が多数寄せられている。
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ドラマで技術開発部長・山崎光彦を演じる安田は、埜村耕助役の阿部進之介を中心に、竹内涼真、堀井新太、朝倉あきら“技術開発部”のメンバーとの和やかなムードが伝わる写真をアップし、「良い写真だなあ…。この3ヵ月の出会いのひとつがあるなぁ」とコメント。劇中では、町工場社員たちの強い絆が描かれるが、役者たちの間にもそれは芽生えたようで、3ヵ月間の撮影をしみじみと振り返っている。
ファンからは、「山崎技術開発部長の下で働きたい」「とってもいい笑顔で、現場のチームワークの良さが伝わってくる、素敵ないい写真」と仲の良さをうらやむ声や、「皆さんで力を合わせて頑張ってください」「山崎部長、最後まで応援しています!」「来週で最終回なんて寂しいです。けど佃製作所の行く末、見届けますね!」とドラマの最終回に期待する声も届いている。
TBS系ドラマ『下町ロケット』は、池井戸潤によるシリーズ累計200万部を超えるベストセラー小説が原作。父親が遺した「佃製作所」を継いだ主人公・佃航平(阿部寛)が、工場の仲間たちとともに「ロケットエンジン開発」さらには心臓手術に必要な「人工弁」の開発に向かって突き進む姿を描く。最終回は12月20日21時より放送。