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マドンナ「叩かれたことはない」 ショーン・ペンの名誉毀損裁判で宣言

セレブ&ゴシップ

元夫ショーン・ペンを擁護したマドンナ。結婚時に家庭内暴力がなかったことを宣言
元夫ショーン・ペンを擁護したマドンナ。結婚時に家庭内暴力がなかったことを宣言(※マドンナのインスタグラムのスクリーンショット)

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 俳優ショーン・ペンが映画『大統領の執事の涙』の監督で人気海外ドラマ『Empire 成功の代償』のクリエイターでもあるリー・ダニエルズを名誉毀損で訴えている裁判で、元妻の歌手マドンナが「ショーンに叩かれたことは一度もない」と宣言したという。ショーンは『Empire 成功の代償』の俳優テレンス・ハワードが家庭内暴力でバッシングを受けた際に、テレンスの行いが「マーロン・ブランドやショーン・ペンと何ら変わらない」と発言したダニエルズ監督に激怒し、9月に名誉毀損で訴え、現在1000万ドル(約12億円)の倍賞を求めている。

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 TMZによると、今回、ショーンの弁護士がマドンナの宣言書を裁判所に提出、そこには「ショーンは私を殴る、縛り上げる、また私に肉体的暴力を加えたことは一度もありません」と記載されているという。

 マドンナとショーンは1985年から1989年に結婚していたが、1987年にはショーンがマドンナを野球のバットで叩いたという報道があり、1989年にはショーンが家庭内暴力で逮捕されたと伝えられた。マドンナはこれらの報道は全て「事実無根です」と述べ、ショーンのことを30年以上知っているが「思いやりがあり、情熱的な人です」と証言し、本名のマドンナ・ルイーズ・チッコーネの名前で宣言書に署名している。

 ダニエルズ監督は12月初旬に、名誉毀損の訴えを破棄する申し立てを裁判所に提出しており、その際にショーンの素行を示すというグーグルなどの検索結果のコピーや、マドンナのバイオグラフィーを提出していたという。

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