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米誌「ギャラを貰いすぎている映画俳優」発表、ジョニー・デップが1位に

セレブ&ゴシップ

「最もギャラを貰いすぎている俳優」1位:ジョニー・デップ
「最もギャラを貰いすぎている俳優」1位:ジョニー・デップ(C) AFLO

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ジョニー・デップ

デンゼル・ワシントン

ウィル・フェレル

リーアム・ニーソン

ウィル・スミス

クリスチャン・ベイル

チャニング・テイタム

ブラッド・ピット

ベン・アフレック

トム・クルーズ

 米Forbes誌が恒例の「最もギャラを貰いすぎている俳優」トップ10を発表。ギャラに比べて映画の収益に貢献できなかったスター1位に選出されたのは、昨年の2位から浮上したジョニー・デップ。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(15)や『トランセンデンス』(14)で主役を張ったジョニーは、出演料1ドル(120.73円)に対して、1ドル20セント(約144円)の利益しか返せなかったという。

【関連】「ギャラを貰いすぎている映画俳優」TOP10<フォトギャラリー>

 同ランキングは、俳優達が2015年6月までに出演した直近3本の映画を対象に、彼らが受け取ったギャラに対する平均投資収益を算出したものがベースになっている。アニメーション作品、カメオ出演、公開館数2000以下の小規模映画は含まれないという。

 不名誉な称号を冠したのは男優陣のみという結果になった2015年のランキング。2位はギャラ1ドルに対する利益が6ドル50セント(約784円)というオスカー俳優デンゼル・ワシントンとなっており、ジョニーは2位を大きく引き離しての断トツ1位となった。

 2014年、2013年と、2年連続1位だったアダム・サンドラーは、2015年に『ピクセル』が公開されているが、対象期間外だったため、今年はランクインを免れる結果となった。

 米Forbes誌発表「最もギャラをもらいすぎている俳優」トップ10は以下の通り。(2015年12月24日の換算レート1ドル120.73円で計算)

1位 ジョニー・デップ/1ドルに対して1ドル20セント(約144円)
2位 デンゼル・ワシントン/1ドルに対して6ドル50セント(約784円)
3位 ウィル・フェレル/1ドルに対して6ドル80セント(約820円)
4位 リーアム・ニーソン/1ドルに対して7ドル20セント(約869円)
5位 ウィル・スミス/1ドルに対して8ドル60セント(約1038円)
6位 クリスチャン・ベイル/1ドルに対して9ドル20セント(約1110円)
7位 チャニング・テイタム/1ドルに対して10ドル80セント(約1303円)
8位 ブラッド・ピット/1ドルに対して12ドル(約1448円)
9位 ベン・アフレック/1ドルに対して12ドル30セント(約1484円)
10位 トム・クルーズ/1ドルに対して13ドル60セント(約1641円)

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