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『スター・ウォーズ』最新作、『アバター』を抜いて北米歴代興行収入1位に

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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が『アバター』を抜き、全米歴代興収トップに君臨
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が『アバター』を抜き、全米歴代興収トップに君臨 クランクイン!

 J・J・エイブラムスがメガホンを取ったシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が数々の興収記録を塗り替えているが、現地時間6日に北米歴代興行収入で2009年から首位についていた『アバター』を抜きトップに躍り出たという。米ディズニーから正式に発表があったとDeadlineなどの海外メディアが伝えた。

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 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日の公開からわずか3週間で7億4000万ドル(約873億7920万円)を突破し、1997年の『タイタニック』を抜いて2位にランクインしていた。そして公開から20日間という記録的な早さで7億6100万ドルを突破。北米歴代首位に君臨してきた『アバター』の興行収入7億6050万ドル(約897億9984万円)を抜いて1位に浮上したという。

 さらに同作の海外興行収入は現地時間6日現在、8億ドル(約942億7200万円)を超えたことが明らかになった。

 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が『アバター』が230日かけて築いた記録をわずか3週間で追い越したこともあり、Wall Street Journalなどは同作が北米の興行収入だけで10億ドル(約1178億5000万円)に達する最初の映画になる可能性が十分あると見ている。

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