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剛力彩芽、50年後の未来に「焦ります…」 2065年の自分をイメージ

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ドラマ『ジャングル・フィーバー』の完成試写会に出席した剛力彩芽
ドラマ『ジャングル・フィーバー』の完成試写会に出席した剛力彩芽 クランクイン!

 NHK BSプレミアム特集ドラマ『ジャングル・フィーバー』の完成試写会が8日、都内にて行われ、主演の剛力彩芽が登壇した。エンターテイメント性の高い、SFミステリー作品の本作に、剛力は「ドキドキハラハラ、スリルがいっぱいの作品ではあるんですが、人間の感情面にも注目して観ていただきたいです」とアピールした。

【関連】ドラマ『ジャングル・フィーバー』完成試写会<フォトギャラリー>

 『ジャングル・フィーバー』は、人類存続のため宇宙船に乗せられた7人の死刑囚による密室殺人サスペンス。核戦争により滅亡の危機が迫る2065年、地球と同じ環境を有する惑星へ人間を運んで人類絶滅を防ぐ“人類再生プロジェクト”のメンバーに選ばれた7人は、隔離された宇宙船で、アマゾンのジャングルさながらのサバイバルを繰り広げる。

 宇宙船の中で起こった殺人事件を発端に、疑惑の矛先が二転三転、誰が正義で誰が悪かわからないままストーリーが進み、とても意外性のあるラストが待ち受ける。非常にユニークな展開の物語で、剛力は記者会見で開口一番、「本当にみなさんにどうだったか感想を聞きたい!」と、その反応に興味津々の様子。

 撮影スケジュールはタイトだったようで「1週間で90分のドラマを撮るのは初めての経験でした」と笑い、「しかも台本を読んだ時に、事件も盛りだくさんだし、どこもすべて大事な部分で、だからこそすごく考えて撮影に臨みました」と撮影を振り返った。

 2065年が舞台の作品ということで、本作同様「もし目が覚めて2065年だったら…」という問いに剛力は、「この年齢のまま2065年に行ったら、どうしよう…、でも焦りますよね(笑)」と、とまどいの表情を見せる。「でも、技術や科学がどんどん進歩している中で、人間の手だからこそできることもあると思うので、それを今のうちに身につけて、『こうやって作っていくんだよ』と伝えていきたいです」と未来に向けての希望を語った。

 特集ドラマ『ジャングル・フィーバー』は、NHK BSプレミアムにて1月11日21時より放送。

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